インドネシア教育大学言語文学教育学部との間の留学生の
送出し及び受入れに関する覚書の締結について
2020年11月26日に締結した「茨城県とインドネシア教育大学との間の人材育成・送出し・受入促進に関する協力覚書」に基づき、留学生の送出し及び受入れについての協力関係を促進するために 「茨城県立産業技術短期大学校とインドネシア教育大学言語文学教育学部との間の留学生送出し及び受入に関する覚書」を締結しました。
なお、オンラインの締結といたしました。
締結式の概要
日時
- 2022年8月5日(金曜日)10時00分~10時20分(日本時間12時00分~12時20分)
場所
- インドネシア教育大学 言語文学教育学部長室
- 茨城県 産業戦略部長室
出席者
インドネシア教育大学
- トゥリ・インドリ・ハルディニ言語教育学部長
- ユリアネタ言語文学教育学副部長
- ディンディン・ハエルディン言語文学教育学副部長
- スシ・ウィディアンティ日本語教育学科長
- ヌリア・ハリスティアニ日本語教育学研究科長
- デウィ・クスリニ(通訳担当)
茨城県立産業技術短期大学校
- 榊原産業技術短期大学校長
- 清水産業技術短期大学校副校長
覚書の内容
主に、以下の点において協力関係を促進するもの。
- インドネシア教育大学卒業後に茨城県立産業技術短期大学校へ留学を希望する学生の送出し及び受入れ
発言要旨
トリ学部長
インドネシア教育大学は、海外の教育機関との連携も積極的に進めているため、教育分野での連携は非常に重要。IT分野の知識と専門知識を磨くために学生に大きなメリットをもたらす。留学だけでなく、他の活動にも学生の機会を広げることができることを望む。
榊原学校長
茨城県立産業技術短期大学校は、ITの教育に特化し、実践的で高度なIT技能を持つ人材を育成している。インドネシア教育大学の学生が、語学力を生かしつつ、高度なIT技術を習得し、茨城県の企業で活躍することを期待している。
写真
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